こんにちはレピロのブログにようこそお越しくださいました。
お片付けが、いかにスムーズに進むか、片付いた状態をいかに長く保つことができるのか?ということはママにとって永遠のテーマだと思います。
特に働いていママさんにとっては大きな課題だと思います。
みなさんは、お片付けの悩みはありますか?
いつも順調に気持ちよくできていますか?
片付と掃除を少しでも楽しくするコツをご紹介します。
お片付けの悩み
このブログを読まれているママさんには、お片付けの悩みはありますか?
レピロにはお片付けの悩みがたくさんあります。
1つ目はお片付けをしたいタイミングで、子供たちに邪魔されずにしたいこと。
2つ目は、片付いた状態を長く続かせたい。
3つ目は、掃除や片付けを頑張っているのは筆者だけでとても疲れる。
こんな感じでお片付けに対する悩みがあります。
片付けのコツ①自分のタイミングで子供たちと楽しくお片付け
みなさんの片付けたいタイミングはどんなときですか?
朝は忙しく、子供たちを保育園に送りながら出勤することがほとんどの毎日です。
当然帰宅しても片付いていることはなく、まずはリビングくらいは片付けたいと思います。
でも夕飯の支度や子供たちにごはんを食べさせて、寝せるまではそんな片付けをする時間はないのです。
片付けをしたいと思ったタイミングできれいに思うまがままに片付けを進められたらどんなに気持ちがよいことだろうと思いませんか?
おままごとセットなど小物が沢山ある片付けの時は、レピロのエプロンの裾を広げて「集まれ~」
と声をかけると、エプロンが普段とは違って大きく広がったエプロンは、子供たちの興味をひくようで、なんでもホイホイ入れたくなる様子も面白いので必見です!
ママが身に着けている、エプロンも実は、お片付けの立派なアイテムになるんです!
時には「兄妹とどちらが早いか競争しよう」と声を掛けます。
この言葉がけが成功すると、3人で片付けるのでとても速いです。
お片付けを親子三人でするので、「邪魔されずに」片付けることもできます。
片付けのコツ②子供たちが主役の片付けや掃除場面をつくる
物が片付くと、今度は床の汚れが気になります。
筆者は子供たちにも雑巾がけをしてもらいます。
子供たちは保育園で掃除の時間に覚えてきたのか
雑巾の絞り方を覚えてくると自分たちから雑巾がけをしたくなります。
ここでは、あえて準備から自分たちでしてもらい、子供たちが「主役」となってもらいます。
雑巾を兄妹の分用意をして床のはじにスタンバイ!
そして「よーいどん」どちらが先に端まで拭けるか、競争しながら床の雑巾がけをしてくれます。
雑巾がけは結構な運動につながり、ストレスも発散できます!
そして体を存分に動かして行うので、楽しいみたいです。
「楽しむ」ことは子供たちのやる気につながります。
片付けのコツ③子供たちに「お掃除は大変」ということに気付かせる
楽しくて、良い運動にもなるのですが、ここで子供たちに気づいて欲しいことは
お掃除は、「大変なんです」ということ。
子供たちも片付けや掃除に関わることによって、「掃除って、お片付けって大変だなぁ」という
気持ちが分かり、遊んだあとも、子供たちから「お片付けしよう」という前向きな気持ちが
以前より強くなったと思います。
この子供たちの前向きな気持ちが、片付いた状態が長く続かないという悩みも解決に導いてくれます。
すると「自分ひとりで頑張っている」という悩みもいつの間にか小さくなります。
心の余裕も出ています。
まとめ
片付けや、掃除に対する心の余裕が出てくると、自然と「イライラ」もなくなり
子供たちと共有できる時間を楽しむ為に何ができるかと考えることもできます
掃除道具の使い分けも子供たちで考えるようになります。
例えば、お勉強したあとの机の上の消しゴムのゴミは
小さなほうきと塵取りで机の上をきれいにする!
その後に布きんなどで机を拭くと、ほうきでとれなかったゴミもとれ綺麗な机になる。
などと知恵も出てきます。
そして何より掃除に対する興味がわくと、
ママやほかの大人の掃除をみて次々ほかのお掃除をやってみたくなるのです。
そして大事なことは、自分でやってみようという気持ちと、掃除や片付けをやり終えた後にしっかりと、褒めてあげることだと思います。
筆者のこの体験で、みなさんも自分の悩みを子供たちと一緒に解決できるお手伝いができたら嬉しいです。
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