みなさん、こんにちは。いつも育児に奮闘して疲れては、ちょうどよい発見をして子供たちと楽しい育児に挑戦
をしているレピロのブログへお越しいただきありがとうございます。
皆さんは毎日、お子さんとどんな遊びをしていますか?またどんなお勉強をしてほしいと思っていますか?
自分の子供には、お勉強好きになって欲しいとか、優しい人に成長して欲しいなど親は誰でも、子供への希望や、期待は高まりますよね?
でもこちらの思惑通りに物事が進むことは少ないと思います。
子供が進んで勉強してくれたらどんないによいでしょう?
遊びを勉強に変えるコツ3つをご紹介します。
子供の好きなことをお勉強にしよう
幼い時のお勉強の定番と言えば、お風呂に入りながら、数字を数えて、数字のお勉強をするということではないでしょうか?
もちろんレピロも子供たちとお風呂に入りながら、30まで数えてみようなど、お風呂と言えば数字お勉強するところとでした。
数字を覚えてくると、お散歩のときに車のナンバーの数字をみつけては
「あっ1ってかいてある! 2みつけた!」などよく話していました。
もしかして数字をちゃんと覚えたら、算数が得意になるかも!
と思い、文房具屋さんで、ホワイトボードに数字のシール、マグネットを買ってきて手作りの数字盤を作りました。
子供は磁石もシールも大好きなんです!
マグネットやホワイトボードに数字のシールをはるところも一緒に作りました。
子供も「自分で作った数字盤」という誇りもあるせいか、毎日毎日、数字シールが黒くなるくらい使い込み、数字盤も2代目を作成するまでに!
そのかいあってか4歳になるころまでに数字は100以上を数えらえ、1~100まではもちろん、100~1まで逆に数えることもできました。
この出来事で皆さんにお伝えしたいコツは、
1.子供のすきな事を発見!お勉強に変えみた。
2.お勉強道具も子供と一緒に作ってみた。
3.とことん、遊びながら勉強につなげた。
そして小学生になったいまでも数字は好きなようで、算数は得意科目になりました。
子供の「数字が好き」という気持ちに気付いてよかった出来事でした。
好きな事をお勉強につなげてみたら、子供の自信につながりました。
読書好きはお勉強好きになる?
今の時代、何らかの習い事をしているお子さんもたくさんいますよね?
子供には「お勉強好きになって欲しい」など、少なからず親の願望がありますよね。
もちろんレピロも子供たちにそんな期待があります。
ここでは、簡単にどんなお勉強に関しても「土台」になる遊びを発見したのでお伝えします。
例えば、○○教室で算数を習わせたいとします。
でも実は全ての基本は国語なのです。算数なのに、「国語」?とお思いになるかもしれません、
算数の文章問題も日本語が分からなければ解けません。
「読解力」がなければ文書問題が解けません。
それに「読解力」は豊かな人間性の成長にもつながるそうです。
ではどうやって国語力をあげる?というと
だれもがお子さんにしてあげている、絵本の読み聞かせです。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、絵本には言葉も絵もあるので、言葉も覚えられますし、絵をみて想像することもできます。
そう思いながらも、何度も読んだことのある絵本に書いている文字を指さし
「なんて書いている?」とレピロは子供たちに聞きましたが、答えられません。
毎日のように読んでいるのにどうしてわからない?と思い、レピロの読み聞かせを振り返りました。
読んでるレピロは登場人物の感情を込めたり、声に強弱をつけていましたが
字を覚えさせたい時期にはあまりよくない読み方でした。
感情を込めて呼んでしまうので、子供たちには字を覚えるより
本の内容よりも声の強弱しか伝わらないようです。
文字を一音・一音はっきりと言葉の「音」を意識して読み聞かせることをしました。
すると自然と文字を覚えるようになりました。
文字を読めるようになると子供たちも、目で文字を追うようになり、この先のお話はどうなるの?と興味を増してくるようでした。
絵本の読み聞かせを通して皆さんにお伝えしたいコツは
1.読み聞かせは感情を込めたり、プロのように上手に読むより、文字の一音、一音を大切にはっきり読む。
2.「文字」「「言葉」をたくさん覚えると読解力が身につく。
こうしたことによって、絵本が好きになり、遊びに行くところに「図書館」も加わりました。
図書館には小さな子供から、お年寄りまで利用するので、自然と社会性を育む体験にもつながりました。
小さなころから読み聞かせをしたことで絵本の他に、図鑑など難しい「本」に興味を持てるようになりました。
これからも語彙力と色々な知識や、社会性が実っていくことだと思います。
子供のお勉強タイムに親はどうする?
子供たちが静かに机に向かい、子供たちだけで宿題してくれることってありますか?
普段、働いているママがおうちにいるというこどたけで、
子供たちは嬉しく、自分たちに、「かまってちょうだい」的な関わりかたを求めてきませんか?
自分たちでわかる問題も教えて欲しい態度をとったり、
子供たちが勉強している間にレピロが家事をしていると、必ず手を止めさせられるのです。
そんなやり取りが長いと子供たちの集中力もなくなり、だらだらと時間が過ぎていきます。
ここでお伝えするコツは、
1.子供たちの「お勉強タイム」は、できるだけ近くにいる事を心がけた。
すると分からないことを、解決する意欲があるうちに問題に取り込めるようになりました。
2.子供たちのお勉強タイムに合わせて、レピロも読書をしたり、子供たちが、文字の書きの練習をするように、レピロも同じように書く作業のある「美文字練習」をした。
「ママはこうかけたよ。上手かな?」
と聞いたりして、子供にも意見を求めます。
子供からも「私はこうできたよ!」見て!と、意欲も増してきます。
こうすることによって、子供たちは安心して勉強に取り組むことができ、一緒に勉強しているという感覚を楽しみ、子供たちからお勉強タイムに誘ってくるようになりました。
まとめ
なぜ勉強しないのか?それは勉強の仕方がわからない、勉強したいけど家庭と学校の雰囲気の違いがあると思います。
家庭だからこそ学校では感じることの出来ない、リラックスな感じで勉強に取り組めるようになれたらよいですね。
そのためママさんたちのためになる読書や、ちょっとしたお勉強も、
あえて子供たちと「ともに勉強する」という時間を作ってみてはいかがですか?
一緒に勉強しているその空間はとてもだいじな時間になります。
今回はちょっと真面目なレピロのお話でした。皆さんもちょうどよいお勉強につながるコツを発見してみてくださいね。
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