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子どもが使いやすい掃除道具3選!進んでお手伝いができる理由も!

育児情報
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こんにちは!育児を楽しみたいと思っていながら、家事、仕事に育児に日々奮闘しているレピロのブログへようこそお越しくださいました。

一所懸命なママさんほど家事を、一人でこなそうと思っていませんか?

 

レピロもその一人でした。仕事から帰って来ては家事や掃除をする日々。

休日は、子供の相手もままならず、普段できない掃除に追われる

こんな日を過ごしていませんか?

 

今日は、子供が使いやすく、進んでお手伝いしてくれる掃除道具3つをご紹介します。

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子どもが使いやすい床掃除道具!掃除機はNG!

子供たちに掃除機かけをお願いしたことはありますか?

7歳の娘にお掃除をお願いしてみることにしました。

レピロの掃除の手順は、ステック型掃除機のアイテムを付け替えて

ハンディータイプ掃除機にしてから、棚のほこりを吸い取ります。

その後にステック型の掃除機にして、床の掃除機がけをします。

大人からしてみれば、掃除機の重さは、そんなに苦にならないで掃除できますね。

 

娘も、鼻歌混じりで、楽しそうに掃除開始!

ですが、すぐに重そうな雰囲気で、少しの間、見守りました。

 

普段は気にならないのですが、子供の胸の高さあたりから

掃除機からの排気出ています。その様子も気になっていると

 

本人から「顔に風が当たるのがいや!重くてできない!」とギブアップです。

 

えっっ。もう無理なの?重い?

と正直思いましたが、我が家のハンディータイプの掃除機の重さをはかってみたら

なんと1キロ以上の重さでした。

分かりやすくイメージして頂くと、白糖1㎏のもの1つ以上の重さなのです。

それを、動かしながら使うのはやはり、子供には、無理があるようです。

ハンディーワイパー

 

 

 

 

 

 

子供でも持ちやすい、ハンディーワイパーがおすすめです!

様々なタイプが販売されていますが、我が家のハンディーワイパーは

上記の写真のようなものです。

 

そして掃除機りより軽いです。

我が家で使っている、ハンディーワイパーの重さはわずか120gでした。

500mlのペットボトル飲料水より軽いので、疲れないので使いやすいようです。

ハンディーワイパーは「ほこり」が舞うこともなく、うまく絡め取ってくれます。

 

そしてここが子供へのおすすめポイント!

①掃除機より軽い!重さ約120g!

②ゴミが取れていることが、分かりやすい!

③排気も気にならない

上記の写真の薄いオレンジ色のモフモフに、グレーぽいところみえますよね?

これがハンディーワイパーでとれた「ほこり」です。

このようにゴミが取れていることが分かることによって

子供のやる気にもつながります!!

 

また、ハンディーワイパーは子供の胸の高さで使うことがほとんどですが

掃除機のような排気がでないので、排気も気にならないです。

 

フローリングワイパー

 

 

 

 

 

 

こちらも掃除機ほど重くはなく、単価もお安いのでお勧めです。

フローリングワイパーとは、上記の写真のようなものです。

写真のものは、我が家で使用しているものです。

こちらも様々なタイプが販売されています。

重さは、ハンディーワイパーよりほんの少し重さはありますが、全く気にならないです。

軽い力ですいすい、進めます!

取り付けるシートもドライタイプ、ウェットタイプ

髪の毛やほこりを絡めやすい、でこぼこ起毛のタイプのシートがあるので、お掃除したい場所によって付け替えることもできます。

 

こちらもハンディーワイパー同様、とれた汚れやゴミが見えるので

お掃除の成果が分かりやる気につながります。

 

フローリングワイパーも掃除機のように、気になる排気もないので

安心して子供に預けられる掃除道具です。

 

しかも掃除機より子供もたちにはとっても使いやすいようです。

 

使いやすいので進んで掃除をしてくれます。

進んでお手伝いしてくれる代わりに、兄妹で、道具の取り合いになることもあります。

ハンディーワイパーも床ワイパーも掃除機にくらべたら単価も安いので、もう一つずつ準備しておけば、ケンカにもなりません。

兄妹、仲良く掃除してくれる光景は微笑ましく、こちらも嬉しく、ほっこり気分になります。

 

子どもにオススメ水回り掃除道具!シンクにも!

シンクの中のお掃除は、大人でもちょっと面倒に感じませんか?

そこで、子供にも使いやすい、シンク洗いに最適!シリコンたわしをご紹介します。

水遊びが大好きな子供にとってはシンクは最高の遊び場所なので、遊び感覚でお掃除できます。

 

シンクの中の掃除というと、思いつく掃除道具は、『たわし』ではありませんか?

その昔、主婦が考案し商品化した、たわしだそうですが

たわしは、レピロは使いにくいなと感じています。

 

たわしが、使い憎い理由

①たわしを素手で持つと、ちくちくして、手が痛む。

②シンクにも傷がつきそうで、力いっぱいは使えない。

③たわしに詰まったゴミや汚れは、簡単にはとれない。

 

シリコンたわしは、普通のたわしとちがって、素手で持っても、ちくちく痛みません。

力を入れても、シリコンなので、シンクやお鍋に傷がつく心配はほとんどありません。

シリコンたわしは普通のたわしに比べて、つまった汚れやゴミが取りやすく、通気性もよく乾きやすいので清潔感があります。

こんな理由から、シリコンたわしを使っていますが

ここが子どもへのおすすめポイント!

①大人が触っても痛くないので子供にも安心して預けられます。

②シリコンたわしは通気性も良く乾くので、たわしより衛生的です。

③ゴム手袋など使いにくい子供にとっては、衛生的なので、安心して預けられます。

 

子ども痛くないので、水遊び感覚で、シンクの中を洗ってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

シンクも白でシリコンたわしも白でちょっとみにくいのですが、力が入りそうな場所も、こんな感じでシンクを洗ってくれますよ。

まとめ

大人が不自由なく使える掃除道具でも、子供目線から考えると使いにくいものがあるんですね。

今回は子供が使いやすい3つの掃除道具をご紹介しました。

使いやすいと気持ちも楽になり、頼まれても気が進まないということもなくなります。

 

軽い気持ちで引き受けてくれるようになり、何回も繰り返していくうちに、こちらからお願いしなくても、進んでお手伝いしようという気持ちにもなります。

 

このほかにも、お子さんが使いやすい道具があると思います。

 

ちょっと目線を変えてお子さんと楽しくお掃除できるアイテムをさがしてみてはいかがでしょうか。

そして、ちょうどよい育児を楽しんでいただけると幸いです。

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