みなさん、こんにちは。日々ちょうどよい育児を求めて奮闘中のレピロのブログにようこそお越し下さいました。
みなさんはお子さんの「おねしょ」に困ったことはありませんか?
特に洗濯物が乾かきにくい梅雨時期や、寒い日なんて最悪です。
洗濯物も外には干せない、家の中に通常の洗濯物の他に、布団はもちろん、シーツやタオルケットなどの大きなものも干さないといけませんね。
レピロはすごーーくおねしょに困りました。何度かお話しておりますが、レピロの子供たちは年子で二人います。
同じ日に二人でおねしょもたまにあり、おねしょのほとんどのパターンは
今日は長男、翌日は長女と、まるで順番を決めているかのように、交互におねしょをするのです。
今回は「おねしょ」されても困らない対策と、おねしょを防ぐ対策をご紹介します。
おねしょとは?
おねしょとは、寝ている間に無意識に排尿してしまうことです。
大人は寝ているときに、むずむずと尿意を感じたら、起きておトイレにいきますが、
子どもはとっても眠りが深いので、尿意を感じることができないまま、無意識に排尿をしてしまいます。
子どもの成長には当たり前のことなので、おねしょは必ず、みなさんが経験することですね。
おねしょ対策どうしてた?赤ちゃんサイズは間違い?
おねしょは、小さな子供がするもの。
ならば当然、おねしょ対策はキッズコーナーで販売されているものを使うべき!!だと思っていました。
なので、よくあるベビー布団用のおねしょシーツを使ってました。
サイズは約60cm×90cm、赤ちゃんサイズですが、大人用の布団に寝るようになってからも
赤ちゃんサイズを使い続けました。
でも、おねしょしてしまうところが、おねしょシーツ敷いてあるところにするとは限らない!
おねしょシーツ以外のところが濡れていることがよくあるのです。
おすすめ、おねしょ対策はこれっ!
おねしょシーツ以外のところで、おねしょされたら、おねしょシーツの意味がない!
便利な世の中何かあるはずと思い、Google先生教えて下さーいと。
「おねしょシーツ」検索してみたらなんと,おねしょシーツでもサイズが大きめあるんです!
大人用のシングル布団サイズがありました!!
約100cm×200cm!
ベビー用品の場合サイズが、約60cm×90cmなので、大人用は横は40cmも大きく縦は、110cmも多きいですね!
寝相も悪く寝ている間に移動してしまうので、大人用防水シーツは最適な大きさではないでしょうか?
防水シーツ
商品名はその名も「防水シーツ」!水分の染み込みを防ぐシーツがあるんです!
速攻、購入ボタンをポチっとしました。
お布団敷くときに、敷くマット同様、4角にゴムがあるので、お布団とずれないようにセッティングが出来ます。
レピロが使っていた、防水シーツの表は肌触りもよく、また裏面はビニールぽい素材でした。
赤ちゃん用のおねしょシーツを使用していたころは、よくずれていたので使い勝手も抜群に良かったです。
万が一おねしょをしてしまい、防水シーツを洗濯するようになっても、かさばらないので洗濯も苦になりません。
洗濯後に干すときは裏面の水分をよくふき取るなど、水分を飛ばしてからのほうが乾きやすいです。
もしこのブログをお読みの方が防水シーツを使われるときは参考にしてください。
そして、もう一つおすすめをご紹介します!
防水布団カバー!寝相がわるくても大丈夫!
これは、ほんとにおすすめです!
レピロの子供たちは寝相がわるく、朝になってみてみると掛け布団など体の上にかけている布団の上で眠っていることも。
その姿をみて何度、なぜここで眠っている?と思ったことか。
そして、掛け布団の上にもおねしょされてしましました。
そこで、敷き布団には、「防水シーツ!」掛け布団には、「防水掛け布団カバー!」
この二つはおねしょ対策には最強です。
是非是非おすすめです!
これで、おねしょされても、洗濯物が増えても大したことありません。
シーツなどに比べたら、重い布団を干さないだけでも、ママには嬉しいことですね。
おねしょの原因
先にものべましたが、子供は深い眠りに入るため、尿意を感じないで、無意識に眠っているあいだに排尿してしまいます。
おねしょにはいくつか原因があって、寝る前の水分取りすぎ、そして意外なのが
「便秘」です。便秘だと便に膀胱がおされておねしょにつながることもあるようです。
おねしょを事前に防ぐ対策
では、おねしょの原因が分かったところで、おねしょは事前に防ぐことができるのでしょうか?
レピロ一家の対策をご紹介します。
対策① 夕飯後から水分は控える。
※過剰に控えることは体に必要な水分がとれなくなるので注意してくださいね。
対策② 夕飯食後のフルーツを控える
フルーツ??とお思いですよね。実はフルーツも水分たっぷりなので気をつけていました。
フルーツが大好きな子供たちは夕飯のあとのデザート感覚で食べていました。
夏場は水分たっぷりのスイカが大敵でした。
対策③ 寝る前には必ずおトイレに行かせる
この対策を取るときは、「おねしょ対策」であることきちんと伝えました。
理由が分かったほうが、本人たちも「おねしょは気を付けよう」という意識が高まるからです。
この対策をとるようになってから、食後のフルーツの食べ過ぎがなんでいけないのか?
子供たちも納得するので「欲しい!食べたい!」という気持ちを抑えられるようになりました。
水分の取り方も意識して夕飯後のがぶ飲みを控えたり、寝る前のおトイレも率先していけるようになりました。
100%防ぐことは無理かもしれませんが、おねしょが少し減るだけでも、子供もママも嫌な思いしませんね。
まとめ
おねしょは、子供は必ずしてしまうことです。でもその後処理はちょっと大変。
働いているママさんなら出勤前に片付けや洗濯なんてもっと大変ですね。
そんなときついつい「なんで、おねしょしたの!」と叱りたくもなりますができるだけしからない事を心がけてきました。
だっておねしょは無意識なのです。
無意識なので、叱られても、反省のしようがないのです。
ですが、叱られた自分は何をしたのか、分からずとも罪悪感が出てきます。
おねしょしたときは、「おねしょしちゃったね、ママたちも子供の時したんだよ」と
伝えてあげると、おねしょしてしまったという罪悪感が和らぎます。
時とともに自然とおねしょしなくなるので、ママも自分の子供時代を思い出してくださいね。
それだけで、、ママの「イライラ」もちょとずつ「キラキラ」に変わると思います。
今回はおねしょのお話でした。ちょっとでも参考になったら嬉しいです。
ママと子供のちょうどよい育児になりますように。
コメント