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高田向日葵の大学はイギリスのどこで薬学部?音楽に進まなかったのは母のせい?

芸能・エンタメ
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バイオリニスト、葉加瀬太郎(54)さんが、広瀬すず主演のテレビ朝日系スペシャルドラマ「津田梅子~お札になった留学生~」(3月5日、後9・0)の音楽を手掛けたこの作品で初めて父娘コラボすることが話題になっています。

ドラマのエキストラに初挑戦した長女の高田向日葵(22)さんはどこの大学を卒業したのか?

 

また今回のドラマの主人公、津田梅子さんのお話に触れつつ、

葉加瀬太郎さんの長女の高田向日葵さんと、津田梅子についてまとめてみました。

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高田向日葵の大学はどこ?

高田向日葵さんは現在22歳。高田向日葵さんの大学はイギリスのブリストル大学!

そして、音楽系ではなく薬学部、専攻は脳科学を卒業しました。

薬学部だけでも十分凄いのに、専攻が脳科学!お薬のことも勉強され、脳科学まで勉強したのですね。

 

ブリストル大学とは?

  • イギリス、ブリストルにある公立大学。就職率が高く国内外から人気の大学。
  • ノーベル受賞者を輩出。難関大学。

そしてなぜイギリスなんだろうと思いませんか?葉加瀬太郎さんの仕事の関係で一家でロンドンに1年在住。その後も高田向日葵さんがロンドンを気に入ったとい理由でロンドンにそのまま移住して暮らしています。

なのでイギリスの大学を選んだのも不思議ではないですね。

 

高田向日葵さんは幼い頃から母親による英才教育を受けてきたことは有名です。

父でありバイオリニスの葉加瀬太郎さんの娘となると、音楽の道に進学かな?と思われましたが、

音楽系でないのも気になりました。

音楽に進まなかったのは母のせい?

高田向日葵さんは2歳のころからバイオリンを習いイタリアのジュニアコンクールでも優勝したほどの腕前です。

でもこのバイオリンを教えていたのは、バイオリストの父・葉加瀬太郎さんではなく、バイオリン経験ゼロの東大卒の母 高田万由子さんだったとか。

先生が指導したことを高田万由子さんがメモをし、家でビデオを見ながら研究し、娘・高田向日葵さんに指導ていたようです。

そのような指導の中、15歳でバイオリンを止めてしまったようですね。

 

どうやら母、高田万由子さんの熱心な教育ぶりがバイオリンをやめたきっかけなのでしょうか?

 

 

結果的にはバイオリンをやめたといえ高田向日葵さんはイタリアのバイオリンコンクールでグランプリを獲得するなど輝かしい成績を残してきました。当然名門の音楽大学に進学するものと思われていただけに、薬学部脳科学専攻はとても意外に感じました。

父は娘にバイオリンを教えない?

バイオリニスの父でありながらなぜ、娘・高田向日葵さんにバイオリンを教えなかったのか気になり調べてみました。

その理由は「葉加瀬さんが娘さんを叱りたくないため教えたがらなかった」。ということ

優しそうな葉加瀬太郎さんも、バイオリンのこととなれば厳しく指導し、ときには叱ることも想定内だったのですね。

「娘さんを叱りたくないから教えない」という姿勢は、愛ならではですね。娘を思う父の心ですね。

 

そして、その父の代わりに、スパルタレッスンを行ったのは母の高田万由子さんでした。

父の代わりに高田万由子さんはバイオリンを弾けないけれど、一生懸命にレッスンしたのですね。

スパルタ教育なんて噂もありますが、内情は家族の愛の賜物でした。

そして、音楽の道には進まず、名門大学に進学した高田向日葵さんはとても芯の強い女性ですね。

葉加瀬太郎ドラマ音楽

葉加瀬太郎さんがドラマ音楽を担当するのは、2010年のNHK連続テレビ小説「てっぱん」以来12年ぶりのことだそうです。

あの葉加瀬太郎さんがどんな思いで、ドラマ音楽を作ったのかも気になりますね。

 

葉加瀬太郎さんは「津田梅たちにとって留学は大冒険、勇気を振り絞って海を渡るというイメージが強くあったので、だからこそ柔らかくもあり、力強くもあり、という音楽にしようと考えました」と、主人公ら女子留学生たちに思いをはせながらメインテーマなどを書き下ろしたそうです。

ドラマの中で音楽が奏でるストーリーがとても楽しみですね。

ドラマの音楽はもはや、セリフはないけど、ドラマを演じる俳優さん、女優さんと、同等それ以上の存在に感じます。

葉加瀬太郎さんが、想いを巡らせる今回のドラマの、主人公の津田梅子はどんな人物なのでしょうか?

気になるのでちょっと調べて見ました。

津田梅子は新5000円札の顔

津田梅子ってだれ?と感じていませんか?

津田梅子は、2024年に新しくなる日本銀行券の5,000円札の図柄に選ばれた方です。

そうそう、5000円札のお顔になる人ですね。

 

津田梅子は女子教育の先駆者であり津田塾大学を創立した女性として知られます。

津田梅子の父が幕臣であり、女子教育に関心を持った黒田清隆の計画した女子留学生に娘の梅子を推しました。

 

そして1871年、津田梅子は若干6歳の若さで岩倉使節団の留学生となりアメリカへ行きました。

6歳で親元を離れるなるて、子どもの気持ちかんがえても、胸を引き裂かれるような思いもありますよね。

 

そして留学を後押しした、両親の思いも並大抵の決意じゃ出来ないと思います、

そんな子ども心を降る払うようににでもあったのか、津田梅子は、英語はもちろん、ラテン語やフランス語などの語学や、ピアノや英文学、心理学などを学びました。

1882年に11年ぶりの帰国をしました。現代であれば帰国子女ですね。

帰国後は女性の教育のため女子英学塾を設立し、生涯独身を貫き、女性が社会で活躍できるよう女性への教育力を注ぎました。

当時の女性の教育は良いお嫁さんになるための学校がほとんどだったので、女性が社会で活躍するための教育!という夢は、留学経験がなければ思いつかない事だったと思います。

そして当時は女性が留学するのまだまだ難しい時代であったため「日本婦人米国奨学金制度」を設立した女性です。

ドラマ初コラボ

ドラマの音楽担当の葉加瀬太郎さん。そして葉加瀬太郎さんの長女、高田向日葵さんがエキストラとして同ドラマに出演します。

父娘、初のコラボ!

どのようなきっかけで出演することになり、どんな役柄なのでしょうか?

 

きっかけは父娘の会話

葉加瀬太郎さんから、鹿鳴館(ろくめいかん)の舞踏会シーンで演奏者のエキストラを募集していると聞き、「ぜひ参加してみたい!」と高田向日葵さん自ら立候補したそうです。

もし筆者にそんな話があってももちろん立候補はしませんが、やはり母譲りの美貌は自信そのものに繋がるのではないでしょうか?

また高田向日葵さんは現在はバイオリンはしていないそうでうすが、学生時代に国際コンクールで金賞を受賞した腕前の持ち主だから自信をもって立候補できたのではないでしょうか?

ちなみに葉加瀬太郎さんは高田向日葵さんにバイオリンを一度も教えたことがないということも驚きでした。

 

撮影は当時、日本人が洋装を始めた頃に、流行したバッスルドレスで行われたようです。

バッスルドレス?と聞いてどんなドレス?と思いませんか?

バッスルドレスって、ウエストがきゅっと細めにできていて、ヒップを大きく膨らませてるドレスですよ。

ヒップを大きく膨らませてウエストを細くみせて、女性らしい曲線をだすドレスなんだそうです。

何となくイメージできますか?

女性なら1度は憧れるドレスかもしれませんね。

 

【葉加瀬太郎さんと高田向日葵さん】

 

 

【演奏中の高田向日葵さん】

撮影秘話

今回のドラマの撮影中に、高田向日葵さんから葉加瀬太郎さんに撮影衣裳に着替えが終わったよ、と何枚も写真が送られて来たそうです

お父さんにメールする娘さんなんて、なんだか微笑ましいですね。

日ごろから、仲良しファミリーな様子が伺えますね。

葉加瀬太郎さんいわく、今回の出演は葉加瀬太郎から、勧めたわけではなく、高田向日葵さんが立候補したのは綺麗なドレスを着たくて今回はエキストラしたのかな?と

娘を思うお茶目な感想も抱いたそうです。

そして、撮影で使われたバイオリンはなんと、葉加瀬太郎さんの私物でした!

 

葉加瀬太郎さんの私物のバイオリンは1000万円との説もあります。

そんな高価なバイオリンを借りれるのも高田向日葵さんの特権ですね!

 

ここにも、親子の絆を感じますよね。

まとめ

今回は葉加瀬太郎さんの長女、高田向日葵さんの大学と、父娘初のドラマでのコラボのお話を紹介しました。

今回のお話で分かったこと

  • 高田向日葵さんはイギリスの大学薬学部、専攻は脳科学
  • 音楽系に進まなかった理由
  • 葉加瀬太郎さんは12年ふりに、ドラマの音楽担当
  • お札になった顔、津田梅子の人生
  • 父娘は日ごろからとっても仲良し
  • 今回はとっても微笑ましい父娘のお話をご紹介しました。

こんなに美人な娘さんもいて、しかも仲良し親子。

こんな父娘は理想ですよね。

気持ちが、ほっこりしますね。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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