みなさんはご自宅での洗濯ピンチはどのよう素材でできているものをお使いですか?
我が家では定番のプラスチック製を使用しています。
ここ数年でプラスチック製の他にステンレス製やスチール製のものも発売されていますよね。
しかし、一度購入してしまうと、そう何度も買い替えるものでもないですよね・・・・。
プラスチック製のよいところ、ステンレス製の良いところもきっとあるはずです。
我が家で買い替えるタイミングあったので、実際に使用してみて分かったことをご紹介したいと思います。
使い勝手はそれぞれだと思いますが、筆者は断然、ステンレス製をおすすめします!
その理由も詳しくご紹介します。
そこで今回まとめた内容なこちら
洗濯ピンチ、プラスチック製の特徴
洗濯ピンチとステンレス製とプラスチック製の比較!わかったこと5つ!
洗濯ピンチのステンレス製
洗濯ピンチの素材がステンレスでできています。
ピンチの部分もフレームも全体的にステンレスのみでできています。
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上の画像は我が家で購入したものと同じステンレス製の洗濯ピンチです。
ステンレス製の洗濯ピンチのメリット
サビに強い
選べるカラーがないので迷わない
我が家で使用することになったステンレス製の洗濯ピンチのは52ピンチです。
下の画像は我が家で使用しているステンレス製の洗濯ピンチです。
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プラスチック製の洗濯ピンチに比べると全体の線が細めですが、全体的にステンレスで出来ているのでとても丈夫そうです。
外で干して雨風に当たってもプラスチック製と違ってポキッと折れる心配なこともないです。
サイズはおよそ幅は60㎝、奥行33㎝、折り畳み時30㎝、33㎝です。
重さは900グラムほどでした。
金額は楽天で2000円程度で購入しました。
ステンレス製洗濯ピンチのデメリット
色はステンレスの色のみなので選べるカラーがありません
ステンレス製のデメリットは若干500円程度からかとは思いますが値段が少しお高いなと思いました。
ステンレス製は色が選べないので気分を変えるということができません。
以上が、ステンレス製洗濯ピンチの特徴です。
洗濯ピンチのプラスチック製
洗濯ピンチのプラスチック製はいうまでもなく全体のほとんどのがプラスチックでできており一部にワイヤーなどの金具が使されて作られています。
プラスチック製洗濯ピンチのメリット
プラスチック製の洗濯ピンチは色が選べる
プラスチックでできているので重さは軽いです。
我が家で使用していたもの50ピンチほどのもので、およそ700グラムです。
サイズはおよそ幅は84㎝、奥行38㎝、折り畳み時43㎝、38㎝です。
ホームセンターで購入したのでお求めしやすい価格で、金額は1500円程度で購入したと思います。
プラスチック製の洗濯ピンチはメーカーによってダークなブラウン、定番のブルー、気分も明るくなるピンクの洗濯ピンチなども売られているので、お好みでカラーが選べるのも良い点だと思います。
我が家の場合、3年から4年ほど使用したと思います。
下の画像が我が家で使用していたプラスチック製の洗濯ピンチです。
ところどころ色の違う洗濯ピンチは壊れたところに、100円ショップで購入したものを無理やりつけ足して使用していた洗濯ピンチです。
①プラスチックの劣化で、ところどころ洗濯ピンチが壊れてきている
②プラスチックの劣化の匂いがしてきた
③廃棄するときの分別が面倒
洗濯物を外で干すのでプラスチックの劣化で洗濯ピンチがところどころ壊れてしまうことがあります。
プラスチックは日光に弱いんですよね。
なので外で使っても壊れにくい洗濯ピンチなんて販売されているくらいなんです。
でも結局のところ、壊れてしまい内心イラっときたこともあるのも事実です。
1個、2個・・・と壊れていくのですが全体的にまだ頑張れる、こうすればまだ使えると壊れたピンチのところに新しいピンチをつけ足して使用していました。
出来るだけ出費を抑えたいのが主婦目線です。
だって1個のピンチが壊れても残りのたくさんのピンチが使えるなら買い替えるの勿体ないと思うのが普通だと思います。
プラスチックの劣化が進むとどのように表現したら伝わるのか頭を悩せますが、とにかく劣化してくるとプラスチック特有の匂いがしてきます。
あっあの匂いね~!と分かって下さるとうれしいです!
また、劣化によりワイヤー部分の塗装がはがれていて床に、ぱらぱらとはがれた塗装が落ちているのも目についてとても嫌でした。
以上がプラスチック製の洗濯ピンチの特徴です。
ちなみに楽天では丈夫なプラスチック製の洗濯ピンチも販売されています。
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プラスチック製の洗濯ピンチでも丈夫ですが、ステンレス製よりちょっとお高めになってしまいます。
でも軽いのでこちらもおすすめ!
プラスチック製とステンレス製の比較!
プラスチック製とステンレス製の洗濯ピンチの比較をしてみます。
こちらの画像を見てください。
プラスチック製とステンレス製を並べてみました。
我が家で使用したものなので参考までにご覧ください。
すでに述べたようにここで紹介した、プラスチック製の洗濯ピンチは50個。
ステンレス製の洗濯ピンチは52個と2個ほど、多いですが、サイズはコンパクトですよね?
フレームが細くても丈夫だよ!
と、でもいいたいのでしょうか?
プラスチック製 | 金額 約1500円 | 幅 84㎝ | 奥行 38㎝ | 折畳時 43㎝ | 重さ 700g |
ステンレス製 | 金額 約2000円 | 幅 60㎝ | 奥行 33㎝ | 折畳時 30㎝ | 重さ 900g |
普段は出しっぱなしですが、サイズが20㎝も違うので急な来客があってもさっと片付けられて、収納したいときのことも考えると、ほんとにスリムで、さっと片付けられます。
分かったこと5つ!
分かったことは5つあります!
金額・幅・奥行・折畳時・重さが全然ちがいますね!
金額はサイズや種類など物にもよりますが、だいたい500円程度~の違いです。
サイズも幅20㎝違うだけです。
イメージしやすく例えると、500mlのペットボトル1本分くらいの差が出でます。
ステンレス製はプラスチック製に比べるとコンパクトで丈夫ですね!
我が家は以上のことからステンレス製をおすすめします!
是非参考にしてみてくださいね。
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